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南信州ビール

ふるさと納税を初めて利用してみました。
この納税にはいろいろ批判はあるようです。本来は『自分の出身の古里を応援する』との趣旨だったと理解してますが、納税の額を競うため高価な品物を返礼品として出すようになり、本来の目的から離れているように感じています。
Shinshub01_2そこでふるさと納税を利用するにあたって、酒好きの私としては【地酒、地ビール、地ワイン】などその土地の特徴のあるものに限って利用してみることにしました。ただ私のふるさと・・・といっても両親の出身地宇和島市ですが・・・返礼品にはアルコール類は無いので、他の自治体を当たることにしました。なお宇和島市は2018年7月の西日本大雨災害で浄水場の崩壊など甚大な被害を受けたので、ささやかながら義捐金の寄付をしました。
前置きが長くなりましたが、結果として長野県の宮田村(ミヤタではなくミヤダ、と読むそうです)の「南信州ビール」をチョイスしました。
Shinshub02_2宮田村は長野県の中央部よりやや南、中央アルプスのふもとにある南北に細長い自治体です。そして天竜川を挟んで南東方向に南アルプスを望む高原の村です。こうした自然環境なので、気温は冬季マイナス15度を下回る日が多く、適度な湿気をもたらす霧が発生し、更に中央アルプスの雪解け水が花崗岩質の土壌にしみ込みろ過されて良質な軟水となって湧き出る、と正にウィスキーの醸造に適した気候になっています。このためでしょう、「マルス・ウィスキー」のブランドで知られる本坊酒造が・・・焼酎だけではないのです!!・・・マルス信州蒸留所を1985年に開設しています。
ところで南信州ビールの会社について調べてみると、社長はなんと本坊修氏となっています。氏は本坊酒造の代表取締役会長でもあります。この会社の営業開始が1996年(平成8年)7月となっているので、マルス信州蒸留所で実績のある本坊酒造が地ビールの立ち上げに尽力したのであろう、と想像します。
さて今回の南信州ビールは【おすすめセット】というもので、3種類のビール「ゴールデンエール、アンバーエール、クリスマスエール(冬季限定)」(各330ml)が計12本入ってました。
Shinshub03_2Shinshub04_2早速試飲してみました。
先ずは「ゴールデンエール」から・・・色は濃い茶色ですがいい香りがしました。色が濃いので濃厚な味わいかと思ったら意外にすっきりとした味わいでした。
次は「アンバーエール」です。アンバーと言うように茶系の濃い色合いで、濃厚で力強くやニガ味のある味わいでした。
最後は冬季限定の「クリスマスエール」です。
前の二つと比べると色はやや薄いものの少し甘い香りとほろ苦さのある味わいでした。
いつも発泡酒を飲んでいる私には、ちょっと濃いめの本格ビールを味わえて幸せな気分になりました。
なお宮田村のホームページには、【ふるさと納税をどういう目的に使ってほしいか】というアンケートの項目がありました。私は【子供の教育など】という項目にチェックを入れました。次代を担う子供たちが元気に育って欲しい、という願いを込めました。

[メモ]  南信州ビール  ゴールデンエール   5%
                アンバーエール    5.5%
                クリスマスエール   7.5%
     南信州ビール(株) 駒ケ岳醸造所
     長野県上伊那郡宮田村4752-31

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