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ウィスキー・TAP357

Tap3572今回はちょっと変わり種のウィスキーを飲んでみました。
これはカナダのウィスキーです。カナダではライ麦を原材料とするウィスキーが多いそうですが、この「TAP357」はメープル(カエデという樹木)の樹液から作られる【メープル・シロップ】とライ麦のウィスキーをブレンドしたものです。ウィスキーとはいえ甘いシロップとブレンドしているので、普通の?ウィスキーと違って甘いだろうし一体全体どんな味わいか興味をそそられます!!
先ず「TAP357」という名前ですが、【TAP】は英語で「樹木を切りつけて樹液を採る」という意味があり、メープル・シロップをつくるためカエデの樹液を集めていることから引用したように思います。そして数字の【357】は、樽貯蔵したライ・ウィスキーの3年、5年、7年ものの原酒をブレンドし、更にメープル・シロップをブレンドしているとのこと。
Tap3571さてこのウィスキーの特徴であるメープル・シロップですが、カナダの東部ケベック州ではカナダ全体の90%を生産しているとか。
また採集の時期が2月から4月にかけて気候の良い20日~25日間に限られているので、ケベック州では春の訪れを示す、いわば春の風物詩となっているそうです。なおラベルには、カエデの樹木に傷をつけて樹液を採取する労働者たちの光景が描かれています。
次にこのウィスキーの蒸留所ですがいろいと調べてみたもののあまり情報が無かったのですが、どうやら西部のカルガリー市郊外のAlberta 蒸留所のようです。1946年創立だそうで比較的新しい蒸留所です。
Tap3573このように生まれも育ちもユニークな(?)ウィスキーはどんな味わいでしょうか?!
グラスに注ぐと濃い黄金色で、甘い香りと共にちょっと鼻に刺激を感じる・・・これがメープルの香り?・・という複雑なものでした。
恐る恐るストレートで一口飲むというより舐めてみました。
甘ったるくのど越しに辛口の刺激を感じました。・・・なのでこれはロックか水割りにした方がいいかも?このウィスキーは好みがはっきりと分かれるでしょうね!最終的に私はロックでゆっくり味わうことにしました。こうすると甘ったるさが少し消えて飲みやすくなりました。

[メモ]  TAP 357  Maple Canadian Rye Whisky
     40.5% Product of Canada
TAP 357  Montreal, Quebec, Canada   www.tap357.com

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