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梅酒 大黒福梅

Daikokuume1今年も余すところ2日となりました。
この一年は皆さんにとってどのような年でしたでしょうか?
よく『終わりよければ、すべて良し』といいますが、私にとっては最悪の年になってしまいました。
12月に入ってから発熱はないものの鼻水が出るなど風邪の症状が続き10日間ほど家でごろごろしてました。そして症状が治まったと思ったら、親不知の虫歯がひどくなり抜歯。この歯を抜くのが大変で、なかなか抜けずかなり時間がかかり麻酔が効かなくなり激痛が・・・。ようやく抜けた歯を見ると2本の根がねじ曲がっていて、道理で素直にスパッと抜けなかったわけです。思わず先生に『性格がねじ曲がっていると、歯の根まで曲がるんですかね?!』と聞いてしまいました。おかげで虫歯の痛みからは解放されたものの、今度は抜歯の予後が大変で結局1週間ほどアルコールを控える羽目になりました。
・・・というわけで、12月は散々な月となり、この一年は『終わり悪ければ、すべてわるし』な印象です。
そこでなんとか【福】を取り戻そうと、お酒を飲むにあたって選んだのが・・・もらいものですが・・・「大黒福梅」という【梅酒】です。何といっても、【大黒様】が【福】をもって来る!!縁起がいいですねぇ!来年こそはもっと良くなる…ような気がします。
Kawachiw1さてこの「大黒福梅」は、大阪・羽曳野市の【河内ワイン】という会社で造られているとのこと。・・・えっ、大阪でワイン?・・・というのが最初の印象です。でも羽曳野地区では明治中期からブドウの栽培が始まり、昭和初期には全国一の生産量があったとか。・・・知りませんでした・・・。しかし台風の直撃によってブドウ棚が壊れ壊滅的な被害を受けたことから、昭和9年に金銅徳一氏がワイン造りに転換することを決断し、果実酒製造免許を取得し「金徳屋洋酒醸造元」を設立したのです。その後二代目金銅一氏が昭和53年に河内産ブドウを100%使った「河内ワイン」を製造販売し、平成8年に株式会社「河内ワイン」が設立され現在に至っています。
Kawachiw2Kawachiw4現在「河内ワイン」では、『ワインではなく和飲・・・和にあわせるをテーマに自由なワイン造りをする。』をコンセプトに、新しいKIEIシリーズ、古くからの河内葡萄酒シリーズがありますし、梅酒は福梅シリーズがあります。それぞれにユニークですが、特にラベルに注目です。河内葡萄酒と福梅の各シリーズはレトロなラベルがいい雰囲気を出してます。なおワイナリーには売店(右の写真)とレストラン(左)が併設されていて、レストランはなかなか良い雰囲気のようです。
さて来年こそは良い年となりますように!と祈念して、「大黒福梅」を飲んでみました。
Daikokuume2この「大黒福梅」は、初代金銅氏が仕込んだ特性梅酒にブランデーをベースとし、更に黒糖で仕込んだとのこと。一体全体どんな味わいか見当が付きませんが、先ずは飲んでみましょう!
グラスに注ぐと色はやや濃くて少し濁って(不透明な感じ)ました。香りはブランデーを甘くしたようなもので、ストレートで試してみましたが、口に含むととろりとした舌触りで、甘味が強いのでかなり濃厚な感じがしました。アルコール度が12度位と高いのでロックにしてみましたが、こちらのほうが甘味が抑えられ飲みやすくなりました。
今宵はこの一年の厄払い!酩酊していやなことを忘れるまで飲み続けますよ!!
・・・いささか眠くなりました。皆さまどうぞ良いお年をお迎えくださいzzzzz。

[メモ] 12度、原材料;梅、砂糖、醸造アルコール、ブランデー、黒糖
     株式会社 河内ワイン
     大阪府羽曳野市駒ヶ谷1027

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