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日本酒・八重桜(その1)

8月の暑い日、関東の城&酒造巡りに出かけました。
今回は埼玉県の岩槻城址を見学し、その後酒造を訪問する計画です。
岩槻城址は公園となっていて駐車場もありました。すると目の前に市民会館があり食堂もあるようです。ちょうどBtoufu昼時だったので先ず腹ごしらえを、と思って中に入るとメニューに【B級グルメ優勝・トウフラーメン】がありました。
豆腐ラーメンって食べたこと無いな・・・ということで早速注文!
出てきたのは、ポピュラーなラーメンに豆腐一丁分?を入れたもので、ボリュームたっぷり!! やや濃いめのつゆと豆腐の組み合わせが良くて美味しかった。
腹ごしらえをすませ、城址公園の中を歩いてみました。
IwatsukiIwatsuki2岩槻城は平安時代に築城され戦国時代に北条氏の支配に入りました。そして豊臣秀吉の小田原征伐の際2千の兵で守る城を2万の兵で攻められ1590年にあえなく落城。江戸時代は徳川家の譜代大名が治めたそうで、荒川の台地を利用した平城で当初から天守閣は無かったとのこと。しかし明治に入り1871年に取り壊し廃城になりました。
Iwatsuki3_2現存するのは岩槻城の城門で黒色であることから黒門(左の写真)と呼ばれているもの、また裏門(右の写真)と伝えられている門だけでした。そのほかには敵の侵入に備え、城の堀の中で敵兵の移動を妨げるために設けた障害物【堀障子という畝】の跡を見ることが出来ました。
さて城址の見学の後は、お楽しみの酒造訪問です。
今回は大瀧酒造を訪ねてみました。この酒造は「九重桜」というブランドでいろんなお酒を出しています。
私は城と酒造を巡るには便利なので車を利用してますが、大瀧酒造は普通の門構えだったので、危うく通り過ぎるところでした。
ここでは、「雄町生原酒 純米吟醸 九重桜」と「純米酒 九重桜」を購入しました。
9sakuran19sakuran2今回は変則ですが酒造の紹介は次回にして、「雄町生原酒 純米吟醸 九重桜」を紹介したいと思います。
このお酒はいわゆる【生酒】で貯蔵は冷蔵庫でするように指定されてます。
さてこの生酒、酒造好適米としてよくつかわれる「雄町」を100%使用、濾過をせずアルコール度は17度以上18度未満と高めです。また酒度は-1、酸度は1.9となっています。上原浩著『純米酒を極める』(光文社新書)には【酒度と酸度からみる酒の味】という図表が掲載されていて(188ページ、図表16を参照のこと)、これによると「濃醇辛口」となっています。
さて実際の味わいはどんなでしょうか!?早速飲んでみました。
口に含むとまったりとした濃厚な感じがして、のど越しは辛口のしっかりとした味わいでした。でも冷酒なのでスイスイと飲めて気がつくとかなり酩酊してしまう・・・ちょっと危険なお酒でした。

[メモ] 17度以上18度未満、原材料 米(雄町100%)、米麹(国産米)
     精米歩合 55%
    大瀧酒造株式会社  埼玉県さいたま市貝沼区膝子663
                  Tel 048‐683‐3006

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