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百年梅酒プレミアム

100umeshu1最近梅酒が見直されているのでしょうか?
梅酒は、広口瓶に梅の実と砂糖を入れそれをホワイトリカーや焼酎で満たせば、家庭でも手軽に出来ます。以前は我が家でも梅が良く実った季節にはせっせと梅酒を造ったものです。
それが今日の朝刊を見るとCHOYAが「南高梅 原酒」の全面広告を打ってました。広告によると、この梅酒は酸味、香料、着色料を一切添加して無いとのこと。私のイメージでは梅酒は酒類の中でちょっとマイナーなものでしたが、この広告でメーカーが力を入れていることが分かりました。実は丁度もらい物の梅酒「百年梅酒プレミアム」が手元にあって『家庭で造ったものとどう違うんだろう?』と思っていたので、早速プロの梅酒を味わうことにしました。
100umeshu2ただ『百年とはちとオーバーじゃないかな?!』と思いつつ、調べてみました。この「百年梅酒プレミアム」は茨城県水戸市の明利酒類(株)という会社が造ってます。水戸といえば梅で有名な偕楽園があり【梅処】だから、こうした梅酒が造られる環境にあるのかな・・・と。
この会社は江戸末期の安政年間に加藤酒造店として創業し、100年以上の歴史があるとのこと。その後昭和25年(1950年)に茨城や栃木の酒造家による出資を得て株式会社化し現在の社名になったそうです。・・・ただ「明利」という名前のいわれは分かりませんでした・・・
この酒造は技術力に優れていて自社開発した酵母【小川酵母】を所有してます。これは副社長であった小川知可良博士が開発したもので、「副将軍」というブランドの日本酒に使われているとのこと。次は「副将軍」を試してみなくては・・・
100umeshu3さて「百年梅酒」ですが、国産の青梅【白加賀】を100%使用しています。そして5年以上長期間熟成した梅酒をフレンドし、更にブランデーや蜂蜜を添加。『百年』というネーミングは、『百年も末永く愛してもらいたい』との思いを込めているそうです。この「百年梅酒」に更に手間も時間もかけて【トロリ】としたテイストを出したのがこの「百年梅酒プレミアム」とのこと。箱から出すと真っ黒な和紙?に包まれていて全体が【黒い炎】のような感じがしました。包み紙を取ると特徴ある形の瓶(徳利型?)が出てきました。また包装紙には三つ葉葵の紋が!・・・水戸藩にあやかったのでしょう!
さてどんな味わいでしょうか?!
ロックで試してみました。香りは梅酒ですが蜂蜜が入っているためか、甘い香りがほんのりしました。色は濃い赤というか赤茶けてブランデーを更に濃縮したように見えました。口に含むとトロリとした感触でまったりとした甘さを感じました。かなり口の中に甘味が残りました。・・・う~ん、これは・・・で水で割ってみると、まったりとした感じが薄まって程よく甘く酸っぱく、丁度良い感じになりました。

[メモ] アルコール分20%、エキス分42.5%
     青梅、醸造用アルコール、ブランデー、糖類、蜂蜜
     明利酒類株式会社
     茨城県水戸市元吉田町338番地

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