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日本酒・富士錦(Fuji IZU)

このところブログの更新が滞っておりました。実は体調をくずしてアルコールを控えておりました。季節の変わり目には体調管理に気をつけなくては・・・not young なので・・・
Fujinishiki5そんな事で久しぶりに飲んだのが「富士錦 Fuji IZU」です。
これは伊豆の国パノラマパークに行った人からのお土産です。パノラマパークは、伊豆・長岡にあってロープウェイで山頂に立つと、富士山、駿河湾、箱根の山々が一望できるとか!外国からの旅行者の一番人気は富士山だそうですから、こうした外国人客を目当てにしているのかも!そのためでしょうかこの日本酒のラベルには英文で、「Fuji IZU Presents for you delicious taste. Enjoy your   happy time with this one. 」と書いてあります。分かり易い英語ですねぇ・・・これなら私にも分かる!
Fujinishiki6ところで外国人旅行者は「酒(Japanese SAKE)」を楽しむのでしょうか?実は先日東京・渋谷の居酒屋で飲んだとき、外国の家族連れの客が何組も入っていて酒を飲んでいるのに驚きました。居酒屋は値段はそんなに高くなく、料理もある程度の水準を維持していて、それにメニューは大体写真付で値段が書いてあるので、安心してリーズナブルに飲めるのが人気なのかもしれません!

Fujinishiki3Fujinishiki4おっと、話が横にそれてしまいました。「富士錦 Fuji IZU」に戻りましょう!
まずこの「富士錦、Fuji IZU」を造っているのは富士錦酒造と言う会社です。創業は元禄年間で2014年で100年目だそうですが、会社設立は昭和38年とのこと。静岡県富士宮市にある酒造は富士山を東方に望んで田んぼに逆さ富士が映え、そして夕日で赤く富士山が染まる自然豊かな土地にあります。
次にこのお酒についてですが、かなり本格的です!原材料は米と米麹のみ・・・つまり純米酒!、精米歩合は65%、仕込み水には富士山の湧水を使ってアルコール度は18度、となってます。普通日本酒は14、15度ですから、18度は少し高めだと思います。裏ラベルには、「原酒」と言う言葉が使ってあります。調べてみましたが、アルコール度が何度以上を原酒とする、という定義は無いようです。まぁ、原酒であろうと何であろうと、美味しければいいんです!!更に、日本酒度+6、酸度1.8、となってます。【日本酒度と酸度の関係から見る酒の味】というチャート(『純米酒を極める』光文社新書、188ページ)があって、この図に当てはめると辛口で端麗と濃醇の境目から少し濃醇の領域に入ったところにあります。アルコール度も高いし、辛口のやや濃厚な味わいのものと想像できますが、その味わいはどうでしょうか?
まず例によって【ぬる燗】で試してみました。
ほんのり甘さと酸味を感じる香りがして、口に含むと優しい舌触り、でものど越しには辛口の余韻が残る・・・こんな印象でした。「濃醇」という言葉がふさわしいか分かりませんが、しっかりとした味わいの辛口の純米酒でした。

[メモ] 原材料:米(国産)、米麹(国産米)、精米歩合:65%、仕込み水:富士山の湧水、
     日本酒度:+6、酸度:1.8、製造年月:平成26年12月
     富士錦酒造株式会社
     静岡県富士宮市上柚野532

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