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日本酒・渡良瀬橋・特別純米

Watarase1栃木県足利市の「あしかがフラワーパーク」で藤の花を観賞した後、隣にある佐野市の第一酒造に立ち寄って日本酒を購入したことは紹介しましたが、本日はその時求めた「渡良瀬橋・特別純米酒」を飲んでみました。
第一酒造の売店でいくつかお酒が並んでましたが、「渡良瀬橋」という日本酒が目に入った時、すぐに森高千里の【渡良瀬橋】を思い出しました。森高千里は『私がおばさんになっても』(1992年)がヒットし、その翌年【渡良瀬橋】をリリースしてます。
この曲では、足利市に住む(との設定の)女性が別れた彼を想って歌っています。
Watarasesanset♪♪ 渡良瀬橋でみる夕日を あたなはとても好きだったわ
   きれいなとこで育ったね ここに住みたい と言った
   電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ
   私は今もあの頃を 忘れられず生きてます  ♪♪
こうした歌詞で始まる曲は、森高千里の透き通った歌声とともに過ぎ去りし日々を懐かしく想う女性の心情を歌いあげています。この歌の中で、足利市内の(・・・と思われる)八雲神社、床屋の角の公衆電話、渡良瀬川の河原、等がでてきますし、最後は次のフレーズで終わります。
Watarasesong♪♪あなたが好きだと言ったこの街並みが 今日も暮れていきます
  広い空と遠くの山々 二人で歩いた街 夕日がきれいな街 ♪♪
正に足利市の応援歌!市が森高千里に感謝状を贈り、歌碑まで建立したのは当然でしょう!!
なお参考に、ネットにあった渡良瀬橋と夕日の写真を掲載しておきます。
私が最初にこの曲を聴いたのは20年くらい前で、直ぐに気に入りました。
この時森高千里は20台前半だったと思うので、今は40台半ばでしょうか?!
今や「おばさん」になった森高千里に、私はこの曲をもう一度歌ってもらいたいのです。歳を重ねた分きっと味わい深い歌になるだろう、と勝手に想像しています。
このブログは酒の話題から脱線することが多いのですが、特に今日は大脱線、
事故ってしまいました。ご容赦願います。
Watarase2ところで第一酒造は佐野市にあるのになぜ「渡良瀬橋 特別純米酒」を造っているのでしょうか?ホームページを見ましたが、その理由は分かりませんでした。曲が先か、お酒が先か、曲のヒットにあやかって発売したのか、それともそれ以前から造られていたのか、判然としません。
まぁそんなことよりどんな味わいか、早速飲んでみましょう!!
冷酒にしてみましたが、少し甘みのあるなめらかな味わいでした。甘口だけとさっぱり系でした。このお酒のデータによると、日本酒度が+1.5~+2.5、酸度が1.1~1.3となっており、「日本酒度と酸度の関係から見る酒の味」(純米酒を極める・光文社新書 188ページ)によると、淡麗甘口と淡麗辛口の境界付近の味わいとなります。でも味覚は個人の主観に左右されるので、まぁ参考程度にとどめておくのがよいでしょう!
iPODで【渡良瀬橋】を聞きながら、口当たりの良い「渡良瀬橋」を何杯か重ねるうちに、すっかり酩酊してしまいました。・・・それでは皆さん、おやすみなさいzzzzz

[メモ] 15度以上16度未満、原材料:米(国産)・米こうじ(国産米)、
     精米歩合 59%、  製造年月 2014年3月
     第一酒造株式会社
     栃木県佐野市田島町488

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