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ウィスキー・ブルイックラディ 17年

Bruichladdi1久しぶりにスコッチのシングルモルト・ウィスキーを飲んでみました。
この蒸留所はスコットランドの中心都市グラスゴーから100数十キロ真西にあるアイラ島にあります。アイラ島といえば強いピート(泥炭、草炭)の香が特徴の「ボウモア」が思いつきますが、「ブルイックラディ」の蒸留所はアイラ島のインダール湾を挟んでボウモア蒸留所の対岸にあります。まずはGoogle Earthでどんな所か見てみましょう!


Bruichdistilleryview2Bruichdistilleryviewストリート・ビューでこの蒸留所を見てみると・・・ほんと便利になりましたねぇ、居ながらにして現地の様子が分かるんですから・・・、敷地内に大きな蒸留器の模型が建てられ「BRUICHLADDICH」の看板が掲げられてありました。なお「BRUICHLADDICH」はスコットランドの古い言語であるゲール語で『stony shore bank』の意味だそうで、つまり『石ころの斜面の海岸』とでも言うのでしょうか、右の写真を見ると何となく納得できます。
さてこの蒸留所は1881年にハーベイ3兄弟によって設立されました。ですから130年以上の歴史がありますが、譲渡や一時閉鎖されるなど苦難の歴史をたどり、最近では1995年に閉鎖された後2001年に再開してます。この蒸留所では、効率化を追求し大量生産を行うウィスキー製造とは一線を画し、地元の原材料にこだわったウィスキー造りをしているとのこと。そしてアイラ島のシングルモルトの特長としてピートを焚いて香付けする製法がありますが、この蒸留所ではピート無しの「ブルイックラディ」、強めのピートの「Port Chalotte」、最強の「Octomore」の3種類のウィスキーを製造しているそうです。
さて「ブルイックラディ」の味わいやいかに?!
Choko1Choko2昨日はバレンタイン・デー(2月14日)だったので、頂いたチョコレートと共に飲んでみました。こういうのを『mariage(マリアージュ)』と言うんだそうですねぇ・・・いつもは焼酎のお湯割でツマミにかっぱえびせんを食べてるうらぶれた中高年のイメージが、ウィスキーをロックでチョコレートを食べるとマリアージュでハイソなイメージに・・・そんなことは無いか!!本質は変わってないですからね!?
Bruichladdi2横道にそれましたが、今回の「ブルイックラディ」はラム酒を造った樽を使って熟成したもので(Ram Cask)、やや薄い黄金色で刺激の強い香りはありませんでした。そして口に含むとソフトな舌触りで優しいテイストのシングル・モルトでした。これはピート無しのせいでしょうか、想像よりも飲み易いアイラ・モルトでした。

[メモ] 46% Cribbean Ram Cask Matured
Distilled, Matured and Bottled at Bruichladdich Distillery
Islay, Scotoand

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