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日本酒・花めくすず音

HanasuzuneSuzu2日本酒といってもちょっと変わった発泡性のお酒「花めくすず音」を飲んでみました。
このお酒は宮城県の一の蔵酒造のもので、同じ種類の「すず音」は、2007年3月31日の当ブログで取り上げました(緑色の瓶に直接印刷したラベルが印象的!)。この時のブログを見ると、『「花めくすず音」も飲んでみたいと思ったけど、あいにく手に入らず残念だ!』と書いてありました。この「花めくすず音」は、期間と数量が限定で年3回しか製造販売されないそうで、今回行きつけの狛江の籠屋さんで偶然手に入れたので6年越しの想いがかなったことになります。
Hanasuzune2さてその「花めくすず音」ですが黒?濃紺?の瓶に「すず音」と同じようにラベルを直接印刷してます。シャンパンと同じ手法による瓶内発酵で生まれる炭酸ガスを含んでいて、グラスに注ぐ時に炭酸ガスのはじける音が鈴のイメージに重なる、ということから「すず音」という名前が付けられてます。そして『花めく』とは、宮城県産の黒豆や紫黒米から抽出した色素を加えてピンク色に仕立てたことから名付けたそうです。
ところで東日本大震災から2年半余りが過ぎ、被災した一の蔵酒造も順調に復興途上にあるとのことですが、今なお数多くの方々が仮設住宅の生活を余儀なくされています。
そして被災孤児や精神的にダメージを受けた子ども達の心のケア、学びや自立のための支援も重要な課題です。このため一の蔵酒造では、社長の言によると『被災して仲間と励まし合いながら仕事に打ち込み、将来への不安を吹き飛ばし復興に向けて前進してきた。』との思いを子ども達の未来に役立てるよう、公益財団法人「日本財団」の被災地の子どもを支援する「ハタチ基金」に売上金を寄付しているそうです。
私も大いに一の蔵のお酒を飲んで売り上げに協力しなくては!!
Hanasuzune3Hanasuzune4我が家の夕食は和食系だったので「花めくすず音」には丁度よいと考えて試してみました。ワイングラスに注いでみましたが、うっすらとしたピンク色できめ細かな泡が立って食卓の雰囲気を盛り上げてます。ちょっと甘い香りがして口に含むと炭酸の気泡が舌を軽く心地よく刺激しました。
このお酒は300ml瓶で、1本860円!・・・『高い!』ですって!?
・・・いえいえ、「ハタチ基金」のためなら安いものです!!
なおこのほかに、紅花の花弁から抽出した天然エキスをブレンドしてミモザイエローに仕立てた「幸せの黄色いすず音」も発売されてます。でもこれも期間と数量限定なので、手にはいるチャンスがあれば是非試してみたいものです。

[メモ]  4.5~5.4%、日本酒度:-90~ー70
     株式会社一の蔵
     宮城県大崎市松山千石字大欅14 0229-55-3322
     http://www.ichinokura.co.jp/index.html

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