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芋焼酎・Umi15

Umi15最近焼酎を飲んでいないので、久しぶりに芋焼酎を飲んでみました。
「Umi15」、というちょっと小洒落たネーミングです。ラベルもいかにも焼酎らしいバタ臭い?ものではなく、波をイメージしたのでしょう中間色の薄紫や水色、橙の柔らかいラインが描かれそれに瓶自体が淡い水色で、ボトル全体で海のイメージを出していて、女性がつい手にとるような仕上がりです。
この焼酎は大海酒造が出してます。こう書くと焼酎通の方は、『大海酒造といえば「海」という焼酎があったな!』と思い出すかもしれません。・・・そうです!「Umi15」は、芋焼酎「海」をベースに、普通25度あるのを割り水して15度にしたものなんです!・・・。焼酎の飲み方は、アルコール度数が25度と高いのでお湯で割るのが一般的です。夏でもお湯割が『通』の飲み方だ!とお湯割りだけで頑張っている人もおりますが、私の場合夏はロックで飲むこともあります。
Umi151さて「Umi15」の狙いは何でしょうか!?
アルコール度数を15度に下げることで飲みやすさを狙ったこともありますが、冷蔵庫で冷やして直接グラスに注いで飲む、いわば日本酒の冷酒のような飲み方が出来、飲み方のバリエーションが増えることが挙げられます。
そう言えば焼酎の飲み方に、割り水でアルコール度を下げ一晩ねかせたあと、『黒じょか』で温めて飲む方法があります。この方法は体に優しく本場九州ではよく行われているそうですが、「Umi15」はこの方法の応用だとも言えます。「Umi15」のラベルには、・・・垂水温泉水「寿鶴(じゅかく)」を使用して蔵元で15度に前割したこと。そのまま冷やしてワイングラスで愉しんでほしい。・・・と書いてあります。
Chingnatu実はこのように、出荷前に割り水をしてアルコール度数を下げて飲みやすさを追求するのが、最近の傾向のようです。「Umi15」だけでなく、壱岐焼酎「ちんぐ」の重家酒造でもアルコール度数19度の麦焼酎「ちんぐ 夏上々」を出しています。酒造は今までの伝統を重んじた焼酎造りだけでなく、こうした新たな楽しみ方を考えて提案しているのですね!
さて「Umi15」はどんな味わいでしょうか!?
まず提案どおり冷蔵庫で冷やしてワイングラスで飲んでみました。
お湯割のようにポッと甘く匂うことはありませんが、それでもほんのり甘い香りがして芋焼酎であることを主張してました。口に含んで温まるとやはり芋焼酎らしい感触が口の中に広がりました。暑い夏にはうってつけの飲み方でした。

[メモ] アルコール分 15度、さつまいも、米こうじ(国産米)
    大海酒造協業組合
    鹿児島県鹿屋市白崎町21番1号
    Tel 0994-44-2190 Fax 0994-40-0950
HTTP://www.taikai.or.jp/

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コメント

furutaさん!コメントありがとうごさいます。
昔焼酎はおじさんが飲むものと決まってましたが、
今や女性や若者むけに、季節感があって可愛いボトルも
増えてます!是非お試しあれ!!

投稿: たけぼう | 2012/09/04 21:12

8月は焼酎ですか〜 涼しげなビンやかわいいパッケージ!?もあって飲み比べ楽しそうですね‼

投稿: furuta | 2012/09/04 11:48

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