« ワイン・TAKE-BOW(たけぼう) | トップページ | 東京の地酒・金婚(豊島屋酒造) »

米焼酎・純米焼酎

YaejkYaejk2今回飲んだのは古澤酒造の「純米焼酎」!
この焼酎を最初に見たときちょっと違和感がありました。・・・というのも、『純米』というと日本酒を連想するからです。
例えば、純米酒、純米吟醸、純米大吟醸、等・・・。しかし考えてみると、原材料に米と米麹を使って焼酎を造れば、まさに米だけで醸造しているので『純米』といってもおかしくない・・・確かに!
この焼酎は、宮崎県日南市の古澤醸造(1892年、明治25年5月1日創立)のものです。宮崎県は、・・・九州地方の地図を見れば分かるように・・・、南は芋焼酎の鹿児島県、西は球磨焼酎の熊本県、そして北は米どころの大分県に接し、蕎麦の産地でもある宮崎県は周囲の焼酎作りの影響を受け、麦、米、芋、そして蕎麦、それぞれの焼酎が造られています。
そして古澤醸造では、これら4種類の焼酎を造っています。いずれも「八重桜」というブランド名で出されています。このほか芋焼酎では、一壺春(いっこしゅん)、摩無志(まむし)、ひとり歩き、など、ユニークな名前が付けられていて、それぞれ個性的な焼酎です。このブログでは、2009年4月19日に「摩無志」を、2011年7月12日に「ひとり歩き」を、それぞれ取り上げていますので、良かったらそちらもご覧ください。
Furusawa4Yaejk3ここに古澤醸造のホームページに掲載されている焼酎の画像がありますが、左から一壺春(芋)、八重桜・手作り いも、八重桜・むぎ、八重桜・そば焼酎、八重桜・純米焼酎、です。なお「むぎ」を除いては「八重桜」というブランド名はラベルの脇に小さく描かれています。
今回飲んだ「純米焼酎」も、小さく赤い字で『八重桜 甕仕込・貯蔵』と書かれていて八重桜というブランドであることを示しています。
さてどんな味わいでしょうか?早速試してみましょう!
当然お湯割です。先ず、くせのない香りでした・・・なかなか良いですね。口にすると柔らかい感じがしました。のど越しに辛口の余韻が残りましたが、日本酒とはちょっと違うような・・・何というか、純米酒の酒米の甘さを感じたあとの辛口の余韻ではなく・・・純米焼酎はあっさりとした味わいの中にちょっぴり辛味を感じた、というのが正しいと思いました!

[メモ]  25度、米、米こうじ
     古澤醸造合名会社
     宮崎県日南市大堂津4-10-1
       Tel 0987-27-0005

|

« ワイン・TAKE-BOW(たけぼう) | トップページ | 東京の地酒・金婚(豊島屋酒造) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52712/54988327

この記事へのトラックバック一覧です: 米焼酎・純米焼酎:

« ワイン・TAKE-BOW(たけぼう) | トップページ | 東京の地酒・金婚(豊島屋酒造) »