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芋焼酎・薩摩邑(さつまむら)

Mura久しぶりに芋焼酎を飲んでみました。
「紅芋 薩摩邑(さつまむら)」です。ただこの「邑」という字!難しい字ですね・・・かながふってあるので読めますが、この一字だけではどういう意味なのか、どのように使うのかわかりませんねぇ・・・
調べてみると「邑」という字は、「口」と「巴」から成っており、「口」は「囲い」を意味し「巴」は人がひざまづいている形から変化したものといわれてます。ですから「邑」は、「人のいるところ」、すなわち「村」や大きくは「国」を意味しているとのこと。・・・なるほど!・・・そうすると「薩摩邑」は「薩摩の国」と言い換えてもいい・・・のかな?!
BeniimoBenisatuma2さてこの焼酎は、「紅芋仕込」とか・・・紅芋ってどんな芋なのでしょうか?・・・調べてみると・・・「紅芋」と「紅サツマ」は違うんですね・・・これが。
何だか頭が混乱してきました。
・・・で、写真をネットからダウンロードしてみると一目瞭然。「紅芋」は、皮が黄土色で中身が赤紫色をしてます。一方「紅サツマ」は皮が濃紅色(明るい赤紫)で中身はうすい黄色(黄白色)になってます。
Mura2さて「薩摩邑」のラベルには「紅芋」と大きく赤字で表示されてます。
・・・が、裏のラベルを読むと『原料の「紅サツマ」は、鹿児島ブランドに指定され、澱粉価も高く甘味が強く・・・』と紹介されています。
ウ・・・ン、ますます混乱してきた!!
・・・まっ、要するに鹿児島県産の紅サツマを使って造った芋焼酎!なんですね・・・
早速試してみましょう!
お湯に焼酎を注ぐと、ほんのり甘い香がしてきました。確かに「紅サツマ」の甘味を感じました。口に含むとその甘味がぱぁっと広がりましたが、いやみのないふくよかな甘さでした。黒麹仕込みということですが、強い個性ではありませんでした。これは割り水に、薩摩のシラス台地が育んだ天然の地下水を使用しているからかもしれません。
上品な甘さが印象的な芋焼酎「薩摩邑」でした。

[メモ]  25度、さつまいも、米こうじ
     岩川醸造株式会社
     鹿児島県曽於市大隅町岩川6557-6
     電話 099-482-1151

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