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麦焼酎・光年

Kounen1焼酎といえば九州が本場!と言われていて、特長のある焼酎が沢山あります。
しかし九州以外の地域でもとても魅力的な焼酎があります。今回は三重県伊勢市にある伊勢萬の焼酎を取り上げてみましょう!!
「光年」と命名されたこの焼酎は、ラベルに「甲類と乙類の混和」、「熟成焼酎」、と書かれています。そしてボトルは焼酎らしからぬ網目模様のゴツゴツとした手触りのなかなか雰囲気のあるもので、一見ウィスキーボトルかと見間違える形をしてます。更にこの焼酎は、トウモロコシと麦を原料とした甲類焼酎を80%、麦と麦麹からつくった乙類焼酎を20%の割合でブレンドし、樽貯蔵して熟成したものだとのこと。
ボトルの形ばかりでなく、その中身もなかなかユニークです。
ところで甲類と乙類?!以前勉強して覚えたつもりがいつの間にか忘れてしまっています。・・・昔のことはまるで昨日のことのように鮮明に覚えているのに、最近のことはすぐ忘れてしまう・・・まさに老人に特有の現象が現れてきたようです。・・・これがさらに進行すると痴呆症になる・・・ブルブル・・・でもいやな事の多い昨今、最近のことを忘れるのは幸せかも・・・
また話がそれてしまいました! 
甲類と乙類の焼酎の違いを簡単に復習しておきましょう。
Kounen2①甲類焼酎:連続蒸留で何度も蒸留することで高いアルコール度数を実現。ただし原材料の本来の風味が失われがち。酒税法上はアルコール度38%未満。
②乙類焼酎:単式蒸留で基本的に1回のみの蒸留でアルコール分を抽出。減圧蒸留と常圧蒸留があり、減圧すると沸点が下がり雑味の少ない焼酎が出来、常圧法ではクセの強い個性のある焼酎が出来るとされている。
「光年」には、アルコール度が20、25、30%と3種類ありますが、甲類と乙類の割合を変えてブレンドし、異なる3種類の「光年」と造っていると推察します。
さてその味わいは?
ウィスキーは大麦から造りますが、この「光年」も麦焼酎だから香もそれらしい感じがしました。先ずお湯割で呑んでみましたが、樽貯蔵のためか色はうすい黄色で、刺激が少ない飲みやすい麦焼酎でした。

[メモ] 25%、焼酎甲類乙類混和、
    原材料 焼酎甲類80%(トウモロコシ、麦)、焼酎乙類20%(麦、麦麹)
    株式会社伊勢萬
    三重県伊勢市小俣町明野576-13

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