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芋焼酎・古の千鶴

Inishie1正月には日本酒と焼酎を交互に飲みましたが、その焼酎は「古の千鶴」です。実はこの「千鶴」!・・・『以前飲んだことがあるような・・・』と思ってブログをさかのぼって調べたところ・・・ありました!2005年2月7日に「芋焼酎・千鶴」をアップしてました。
7年前かぁ・・・それ以来、ずいぶん延々と、というかグダグダ(愚だ愚だ・・・って書くのかな? ところが広辞苑で調べるとひらがなでした)と駄文を重ねてきたような気がします。このわけの分からん怪しげなブログにお付き合いいただいた・・・多分辛抱強い方々だと思います・・・皆様にこの場をかりて御礼申し上げます。
60の手習いでボケ防止を兼ねて始めた「酒遍路」ですが、まぁ『継続は力なり』とも言いますからもう少し頑張ってみようかと思います。ただ今回ブログを遡るのは結構大変でした・・・なにせ310本ほど書いてましたので・・・。
そこで思ったのです。『これではだめだ! 昔のブログをすぐに検索できるようにした方がいいな。』・・・と。そういうことで今年の目標としてブログの記事をデータベース化してみようと考えてます。・・・えっ!下らんことはやめろ!もう少し社会貢献できることを考えろ!ですって?!・・・う~ん、確かに!私も何か役立つことはないかと思案はしているのです。でも、これといったのがないんですよねぇ・・・
あれこれ考えても埒があきません。ここでは、『社会貢献』も今年のテーマとして銘記しておきます。
7年間、ということであれこれ考えている間に、肝心の「古の千鶴」の紹介を忘れてました。
Inishie2この「古の千鶴」は鹿児島県出水(いずみ)の神酒造の芋焼酎です。先に飲んだ「千鶴」は、明治5年(1872年)の創業以来続いている銘柄で、出水平野にシベリアから飛来する鶴が大空に舞う様子にちなんで命名されたと言われてます。そしてこの銘柄は地元高尾野町でよく飲まれる焼酎で、昭和50年代までは何と100%!、だったそうです。
しかし最近では余り飲まれなくなってシェアが落ちてきたので、杜氏の坂下恭一さんが昔の千鶴の復活を目指して造ったのが「古の千鶴」だったのです。
さてその杜氏のこだわりは?!
先ず厳選された黄金千貫(さつまいも)、麹はしっかり系の黒麹、使用する酵母は鹿児島県産酵母2号、蒸留はこれまたしっかり系の常圧蒸留、仕込みは甕壺、そしてこれらをまとめる伝統の技術。まさに130年間培った技術で造ったコクと深みのある芋焼酎を味わって欲しい、とは杜氏の口上です。
さてその味わいは!?
黒麹、常圧、甕壺、とくればガツン系のイメージですが、この「古の千鶴」はガツンまではいかないものの、かなりしっかりとした味わいでした。こういうのをコクと深みがある、というんでしょう・・・杜氏の言葉を借りれば・・・。
いずれにしても杜氏の「千鶴」復活の思いのこもった芋焼酎でした。

[メモ] アルコール分25%、さつまいも、米こうじ
     神酒造株式会社
     鹿児島県出水郡高尾野町大久保239番地

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