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ウィスキー・余市

Yoichi32011年7月24日日曜日正午、長年続いたテレビのアナログ放送が終了しました。
正午になると【アナログ放送終了】の告知画面となり、『アナログ放送は本日をもって終了しました。お問い合わせは、総務省の地デジ・コールセンターへ、云々・・・』とのアナウンスが繰り返されてました。
実は我が家ではアンテナを立ててデジタル放送の受信に切り替えており、アナログ放送終了の歴史的瞬間を画面で見られないことに数日前に気が付いたのです。何とか見えるように出来ないか思案して、アナログ放送が受かるビデオデッキを利用することを思いつきました。我が家はビル影対策地域なので共同受信のケーブルにビデオデッキを接続してみました。ところが、数年間ほったらかしにしていたせいなのか分かりませんが、画面全体がノイズでかろうじて見える程度で音声がほぼ明瞭に聞くことが出来る、といった状況でした。
・・・仕方がない、これで歴史的瞬間を確認しよう!・・・となったわけですが、技術屋の端くれとして何とも冴えない結果となりました。
デジタル放送になることで、きれいな画面やデータ放送などサービスの充実が言われてますが、やはり何と言っても番組の充実が望まれます。チャンネルを変えてもどこの局も同じような番組ばかりで、最近のテレビは面白くないですから・・・
最後は愚痴になってしまいましたが、今回飲んだのはまたもや貰い物の「余市・12年」です。北海道の余市蒸留所を訪ねた友人から蒸留所限定の「余市・12年」のセットをいただいたのです。
YoichissYoichipsYoichiwvシングルモルト・余市が入った180mlの小瓶3本には、「ウッディ&バニリック」、「ピーティ&ソルティ」、そして「シェリー&スイート」とそれぞれテイストの異なるものであることが示されています。
しかもアルコール度は55%!!・・・
これは貴重な「余市」だ、心して飲まなくては!
しかし変ですね!シングルモルトでありながらテイストの異なるものがあるなんて!?
「余市」のホームページを見てみましたが、どうやって造られているのか何も情報がありませんでした。
シングルモルトは、シェリー樽やバーボン樽など使う樽によっても違うし、ピート(泥炭)でいぶす程度によっても違ってきます。更に、樽で長い年月貯蔵され熟成されるのですが、樽の置かれる場所・・・例えば一段目と三段目、前列と後列、などの位置によって熟成されたモルトのテイストが異なる、と言うのです。
そこで想像ですが、樽によってテイストの異なるシングルモルトを抽出して、3種類の「余市」として蒸留所限定で販売しているのではないか、と思います。こうしたことが出来るのは蒸留所ならではでしょう!!
さてそれぞれ味わってみましたが、余市らしいスモーキーなテイストが強く・・・まぁ当然ですが・・・、その中にちょっと甘さを感じたり塩味を覚えたり、という感じでした。それにしても「山崎」とは異なる強烈な個性!スコッチのシングルモルトに近い味わいでした。

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