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ワールドカップ・サッカー

SafricawSafricaワールドカップ・サッカーはスペインの優勝で終わりました。
我がサムライ・ジャパンも頑張って決勝トーナメントまでいきました。開催地は南アフリカだったので、時差の関係で試合が午前2時、3時となり、おかげで体調を崩して翌日休んだ人もいたようです。
それにしても、岡田監督に対する前評判の悪さが決勝トーナメントへ勝ち進むにつれて劇的に変わって『名監督』と言われるようになったのには、驚きました!結果だけしか見ないというのは、どうかな・・・とは思うんですけどね。・・・スポーツは結果だから、まっ!しょうがないですかね?
さて開催地の南アフリカについては、私は「白人優先主義、アパルトヘイト政策からの脱却」程度しか知識が無く、また最近ではワインが注目されていることぐらいしか知りませんでしたし、そのワインも「安いのに美味しい」位でした。
そこで今回は、ワールドカップにかこつけて南アフリカと優勝国スペインのワインを取り上げてみました。
南アフリカのワインは最近注目されつつあり、かなり出回ってますが、どちらかというと格安系です。これまでに「パンゴリン」と「トール・ホース」を飲んでますが、今回は「パンゴリンのカベルネ・ソーヴィニオン(フルボディ)」を選んでみました。それと「KWVのカベルネ・ソーヴィニオン(ミディアムボディ)」もチョイス。
BorsaoTorres一方スペインは、「ボルサオ クラシコ(ミディアムボディ)」と「トーレス」のいずれも赤ワインを選んでみました。「ボルサオ クラシコ」は、雑誌「一個人」(2008年)で美味しいワイン一位に選ばれています。また「トーレス」は、日本で流通していて私も以前飲んだことがあります。今回はフルボディ・タイプの「トーレス グラン サングレ デ トロ 赤」を選んでみました。
以上の通り、計4本を飲んでみた訳ですが、実は「トーレス」以外の3本は、いずれも1000円前後のいわゆる格安ワインです・・・もっとも今や500円位のワインもあるので、格安と言えるのかどうか分かりませんが・・・。では味はどうなのか?安かろう悪かろうなのか!?・・・と言えばまったく逆で、それぞれに個性があって美味しいのです!!
Borsaomapここでは馴染みのないスペインのワインについて調べてみました。
「ボルサオ クラシコ」は、バルセロナの西200km、サラゴサの南東に位置するカンポ・デル・ボルハの生産者が共同で1958年に設立した比較的新しいワイナリーです。このワイナリーではスペイン産のガクナチャ種のブドウを栽培してワインを醸造しています。
また「トーレス」のワイナリーは1800年頃までさかのぼることが出来、当時は買ってきたワインを木樽に入れて行商していたそうです。1870年にバルセロナの南にあるベネデス地区にワイナリーを設立し、海から山に向かって温暖、適度な冷涼、冷涼、と3つにわかれる地形を利用してワイン造りを行い、現在では世界に輸出する大きなワイナリーに発展しています。今回の「トーレス Gran Sangre de Toro」は前述のガルナチャ種とカベルネ・ソービニオン種とをブレンドした赤ワインです。
南アフリカのワインはフランスワインでも定評のあるカベルネ・ソービニオン種を使っており、一方スペインのワインは地元のガルナチャ種を使っているのが特徴です。
今回の4本は、前述のブドウの種類の他、フルボディとミディアムボディの差を楽しんでみました。
4本の中では「トーレス」が一番しっかりした味わいでした。これはオーク樽での熟成期間を長くとっていることで、深い味わいと長く続く余韻を醸しだしているからでしょう!
残りの3本はそれぞれ個性があって甲乙差を付けにくく、どれを選んでも損は無いと思います。比較的安くて高品質なワインを気軽に楽しみたい私にとっては、とてもありがたい存在のワインです。

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