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黒糖焼酎・長雲40度

Nagakumog黒糖焼酎「長雲」を飲んでみました。
実は3年ほど前にも飲んでました(2007年8月9日のブログを参照のこと)。この時は同じ「長雲」でも25度のいわゆるレギラー酒でしたが、今回は40度のスピリッツに近いものを飲んでみました。
山田酒造は、住所をGoogle Earthに入力して航空写真を見ると、奄美大島の山の中にありました。三方を山に囲まれ川のそばにあるようです。黒糖だけでなく、よい水にも恵まれているようです。
Yamada1さて前回も紹介しましたが、山田酒造は昭和32年に山田嶺義氏が創業したので、約50年ほどの焼酎蔵としては比較的歴史が浅いほうです。現在は二代目夫婦とその息子さんの3人で切り盛りしていて、全て手作業で焼酎を造っています。仕込み、もろみの温度管理、ビン詰、ラベル貼りなど、全て手作業で行っているので、年間の醸造は400石弱というから1升瓶で4万本程度の小さな家族経営の酒造です。
この酒造のこだわりは昔ながらの「常圧蒸留法」です。この方式では、高温で蒸留するので多くの成分が焼酎に移行して風味に幅が出て、更に長期貯蔵によって熟成が進みまろやかな味わいが出ると言われており、山田酒造では常圧蒸留にこだわり続けています。
さてその味わいは?
アルコール度が高いので、先ずロックで試してみました。
独特の甘い香りがして、口に含むととろりとした感触がしました。口の中で温まるにつれて香ばしい味わいが広がりのど越しに黒糖らしい余韻が残りました。
お湯割りでも試してみましたが、最初から香ばしい匂いが立ち込め、常圧蒸留の黒糖焼酎らしいしっかりとした味わいでした。

【余談】 酒の肴
  お酒の友?伴?・・・酒の肴にはいろいろあって、飲み屋に行くと突き出しとして小鉢が出ます。お店によっては手の込んだものが出ますが、家庭で飲む場合はどんなのが良いのでしょうか?
Wasabi_2我が家では夕飯のおかずが酒の肴になることが多いのですが、会社の美女から「自家製わさび」の差し入れがあったので「長雲」と合わせてみました。・・・本当は日本酒の方が良かったかもしれませんが、手持ちがなくてゴメンナサイ・・・で、結果はVery GOOD!!自家製の新鮮なワサビのピリ辛感が黒糖焼酎に良く合ってました。
Torikimo  次は市販の「鳥すな肝の甘煮」。しっかりとした味付けが、「長雲40度」の濃厚な味わいに負けてませんでした。これはこれでよかったのですが、メタボ気味の私にはあまり沢山食べるのは良くないので控え目につまみました。

[メモ]  40%、黒糖、米こうじ
     有限会社 山田酒造
     鹿児島県大島郡龍郷町大勝1373-ハ

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