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ワイン・Tall Horse(トール・ホース)

Tallhorseワールドカップサッカー開催で注目が集まる南アフリカのワイン!
南アフリカのワインと言えば以前「パンゴリン」を飲みましたが(2009年10月6日付のブログを参照のこと)、今回は「Tall Horse」を飲んでみました。
先ずラベルのデザインが伝統的なフランスワインのものとは大きく違ってます。原色に近い色彩を使い、大胆なデザインのラベルです。更に「Tall Horse」・・・背の高い馬・・・と言いながら、ラベルに描かれているのはなんだかキリンみたいです。・・・ひょっとして南アフリカではキリンのことを「Tall Horse」というのかも・・・とか、スラングかな?・・・など、あれこれ考えて辞書で調べてみましたが、分かりません。
ところがインターネットで調べてみると、19世紀初頭にエジプト総督からフランス国王にキリンが送られ、このキリンを見たパリの人たちが「トールホース(のっぽの馬)」というあだ名を付けて一大ブームが起こった、と書いてありました。この故事からワインの名前が付けられたものと思いますが、何故南アフリカ産ワインの名前にエジプトに関する故事が使われたのか分かりませんね・・・まぁ、同じアフリカだから良いじゃないか・・・という発想からかもしれません。
Safricaさて「パンゴリン」のプログでも紹介したとおり、南アフリカのケープタウン周辺は地中海性気候で、更に冷たい海風がブドウ畑を適度に乾燥させることから、ブドウ栽培に最適な土地と言われています。南アフリカのワイン造りの歴史は古くて18世紀から19世紀にかけて欧州各国の宮廷で飲まれていたそうですが、この「Tall Horse」を造っているダグラス・グリーン・ベリンガム社(DGB)は1938年設立のダグラス・グリーン社とユニオン・ワイン社(1946年設立)が1991年に統合して出来たそうで、比較的歴史は浅いものの、現在年間約5千万本のワインを生産し約6割を輸出している、とのことです。
2010年4月調布パルコに「北野エース」が進出し、開店目玉商品として「Tall Horse」を4種類(赤3、白1種類)販売してたので、カベルネ・ソーヴィニオン(赤)とソーヴィニオン・ブラン(白)を購入してみました。
赤はフルボディと書いてあり豊かなアロマを感じましたが、味わいは渋味が強いもののミディアムとフルボディの中間位でしょうか、ちょっと若々しい感じがしました。
白は辛口でフルーツの香りも感じて、フレッシュな味わいでした。「Tall Horse」は、赤ワインを3種類出しています。南アフリカを代表するピノタージュ、それにメルローと今回飲んだカベルネ・ソーヴィニオンです。次はピノタージュの「Tall Horse」を飲んでみたいと思います。

[メモ]  12度、
W.O. Western Cape
Wine of South Africa


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