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芋焼酎・カナブン焼酎SAGA(サーガ)

Kanabun珍しい焼酎を飲んでみました。
何故珍しいか?・・・・それはユニークなネーミングと製法、それに芋焼酎は九州!という常識?から外れた生産地にあります。
先ず順序は逆になりますが、生産地から・・・・このカナブン焼酎SAGAの醸造元は笹一酒造株式会社で、住所は山梨県大月市となってます???芋焼酎の本場九州からはるか遠く山梨県で芋焼酎!?
まぁ、原材料のさつま芋はどこでも手に入るでしょうから、その気になればどこで芋焼酎を造ってもいいのですが・・・でも何故山梨で芋焼酎を?・・・という疑問が生じます。
例えば鹿児島で造られる焼酎には「薩摩焼酎」という産地呼称が認められてますが、山梨ではそういうメリットは無い訳ですし・・・
次にその製法ですが、減圧蒸留法で造った芋焼酎に常圧蒸留法で造った芋焼酎を40%の割合でブレンドし、更にオーク樽で貯蔵しオーク樽の香りを付けているとのこと。なかなか面白い試みです。
そして最後が「カナブン焼酎SAGA」という名前です。さてどうして付けたのか?
これは笹一酒造のホームページを当たってみるしかないようです・・・・
先ず驚いたのが、笹一酒造では焼酎だけでなく、日本酒、ワイン、梅酒など各種酒類を造っていることです。ワインの製法からオーク樽による貯蔵という発想が出たのかもしれません。
Balutan_2・・・・・で「カナブン焼酎」の由来ですが、ホームページを見ても残念ながら分かりませんでした。ただ手掛かりらしい情報として、ネットのカナブン焼酎の紹介欄に、『低空を飛ぶカナブンは子供の頃に親しんだ昆虫。それと同じように芋焼酎の入門用として親しんで欲しい。』という趣旨のことが書いてありました。この辺りが名前の由来かな?とも思うのですが、良くわかりません。それにSAGAとはどういう意味か?正に謎で、お手上げです!
なお笹一酒造では、取引先限定で変わったラベルのお酒も出しているようで、この「ばるたん星人」も面白いので紹介します。遊び心のある社員の発想から出来たのかもしれません。
さてこの「カナブン焼酎SAGA」は、どんな味わいでしょうか?
先ずうっすらと黄色がかった色合いがオーク樽貯蔵を想わせます。お湯割りにして試してみましたが、芋焼酎独特の甘い香りが薄らいでほんのり木の樽の香りを感じました。口に含むとガツン系の芋焼酎のような刺激は無いものの、芋焼酎らしいしっかりとした味わいと木の樽貯蔵による独特のテイストを味わうことが出来ました。

[メモ]  25度、さつまいも、米麹
      笹一酒造株式会社
      山梨県大月市笹子町吉久保26
      Tel 0554-25-2111

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