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ワイン・TAKE-BOW

Takebowワインで「TAKE-BOW」?? 何?それは!
ご存じないのは当然です!何しろ私が勝手に命名したワインですから・・・実はこのワインはブドウの産地、山梨県甲州市勝沼でワイン造りで歴史のある「まるき葡萄酒株式会社」の『マイワイン・システム』に応募して手に入れたワインなのです。
このシステムについては、昨年のブログ(2008年9月21日付「勝沼新鮮組(甲州)」を見て下さい)で簡単に触れているとおり、「勝沼新鮮組」を飲んでみてこのシステムに応募してみようと考えたのです。
ではこの「マイワインシステム」を詳しく紹介しましょう!!
このシステムは、一言でいえばまるき葡萄酒(株)が造るワインの権利を買うものです。毎年10月に収穫した勝沼限定の甲州葡萄を醸造し、出来上がった白ワインを会社のセラ-または勝沼トンネルワインカーヴ(昨年参加したワインツーリズム2008のブログを見て下さい)で5年間にわたって貯蔵・管理し、応募会員は必要に応じて希望する本数を蔵出ししてもらうことが出来ます。希望すれば赤ワインやロゼワインに交換することも可能だそうです。
同じワインを5年間にわたって飲み続けることで、熟成によるワインの経年変化を愉しむことも出来ますし、更にうれしいことにラベルを自由に選ぶことが出来て、例えば誕生祝いに写真入りのラベルを作成して送れば、それを印刷してビンに貼って蔵出しをするサービス(ただし有料)もあります。正に世界で一つだけの「マイワイン」です!!!
Mywinemarukiこの「マイワイン・システム」は、2つのコースがあります。Aコースは甲州辛口を100本、Bコースは甲州樽熟成を60本、です。私は樽熟成のBコースを選びました。この方が熟成による変化を愉しめるのではないか、と考えたからです。なお1970年にこのシステムが始まり、昨年はA、B両コース合わせて100名の限定会員募集でした。
昨年申し込んで1年間、首を長くして待っておりました。11月下旬から蔵出し可能とのことだったので、ラベル作りの準備を始めました。ワインの名前はこのブログにちなんで「TAKE-BOW」とし、まるき葡萄酒の担当者からアドバイスをいただきながら、『秋』をテーマにデザインしてみたのが写真のラベルです。印刷がきれいなので、ちょっと怪しげなデザインもりっぱに見えるから不思議です。
早速マイワインを飲んでみました。
色はやや薄い透明な黄色で、ほんのりブドウの香りを感じましたが、辛口であっさりした味わいでした。くせのない辛口の白ワイン!魚などの日本料理にも良く合うのではないでしょうか?そして年を経るに従って味わいがどのように変わるのか楽しみでもあります。

「余談」 まるき葡萄酒株式会社について
 日本のワイン産業の始まりは明治10年に「大日本山梨葡萄酒会社」が創業にあたって2名の青年をフランスに派遣したのが始まり、と言われています。そのうちの1人土屋氏が中心となって1891年に設立した「マルキ葡萄酒」が現在のまるき葡萄酒株式会社の前身となるそうで、100年以上の歴史があるワイナリーです。
Marquis1_2Marquis2写真で見ると醸造場の上にオレンジ色の建物が立っている構造で、建物は横から見ると三角屋根になってます。建物は1階が売店、2階がホールとなっていて2階のテラスに出るとワイン畑が一望できました。なお案内板の横にワインの銅像??がありました。なかなかユニークですね!
そうそう、売店でワインを買ったら忘れずに『たくあん』を買うことをお勧めします。スモークした『燻製たくあん』ですがワインと良く合いますし、これだけあれば他のおつまみはいりません。

[メモ] 12%、
     まるき葡萄酒株式会社
     山梨県甲州市勝沼町下岩崎2488
     Tel 0553-44-1005 http://www.marukiwine.co.jp

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