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そば焼酎・那由多の刻(なゆたのとき)

Nayutaこの焼酎「那由他の刻」は『なゆたのとき』と読みます。
『なゆた』?  はてなんだろう??
実はこの焼酎、スーパーの棚にあったのをろくに確かめもせずに買ったのです。第一印象は面白いというか変わった名前だな!?、そしてちょっとウィスキーみたいだな・・・と思ってつい手が伸びてしまった、という訳です。ですから「那由多の刻」がそば焼酎だなんて、まったく知らなくてラベルを読んでびっくりした次第です。
ウィスキーのようだと言いましたが、黄金色のように輝いてはいませんが、ちょっと黄色を帯びていて焼酎にしては珍しい色合いだと感じたからです。
そして「那由多」!! ラベルには、十、百、千、万、億、兆・・、那由多・・と書いてあります!! えっ、那由多って、数の単位だっけ??あわてて広辞苑を広げてみると・・・『梵語(ぼんご)、阿由多の百倍、極めて大きな数量。千億に当たるという。』・・・どうやら梵語にある言葉で非常に大きな数を言うようです・・・凡人の私には知る由も無し・・・(一応、梵語のぼんと凡人のボンを掛けています、念のため)。で、このそば焼酎の名前の由来は、非常に長い間熟成貯蔵をしているから付けたとのことです。
でも長期熟成貯蔵で、このような黄色いウィスキーのような色合いがでるのでしょうか?
Unkai2今度は雲海酒造(全国区のそば焼酎「雲海」の醸造元)のホームページをのぞいてみました。それによると、このそば焼酎は「高千穂にあるトンネルを利用した貯蔵庫で樫樽に入れて長期熟成した」とのこと。つまりウィスキーのような黄色味は樫樽貯蔵によるものだったのです。・・・これで納得!!なお貯蔵庫の画像は雲海酒造のホームページから拝借しました。
さてこうした特徴のあるそば焼酎はどんな味わいでしょうか?
封を切るとほんの少し甘い香りがする程度で、ほとんど匂いがありません。そのまま飲んでも刺激が無くてまろやか!長期熟成の効果かな・・・お湯割りにしても芋焼酎のような芋独特の甘い香りがぱっと立ち上がってくるような個性はありません・・・ほのかに香る、という印象でした。口当たりが良くてほんのりとした香り、まるで奥ゆかしい女性のような・・・飲み始めたら止まらなくなりそう・・・

[メモ]  25%、そば、麦麹
     雲海酒造株式会社 五ケ瀬第二工場
     宮崎県西臼杵郡五ケ瀬町大字三ケ所1275番地
     Tel 0985-23-7830 http://www.unkai.co.jp

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