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芋焼酎・天狗櫻

Tengu今宵は、白石酒造の芋焼酎「天狗櫻」を飲んでみました。
白石酒造といえば去年(2008年)の10月に「白石原酒」を飲みました。
その時のブログに書いたのですが、白石酒造は『伝統の技術をかたくななまでに守りながら、現代の嗜好に合う焼酎造りに励んでいる』・・・そしてそれは、①手作業による麹づくり、②かめ壺仕込み・手作業による櫂入れ、③木桶蒸留、に表れていると紹介しました。
その時の「白石原酒」は年1回販売の限定酒でしたが、今回飲んだ「天狗櫻」はいわばレギラー酒で、地元で愛されている銘柄だそうです。「天狗櫻」は、白麹造りでかめ壺仕込みといういわば正統派の焼酎造り、そして濾過はするけど油分を残す方法を取っているので風味が豊かです。・・・ここで油分とは、アルコール発酵時に副産物として出る「高級脂肪酸エチルエステル類」のことで、風味に大切な成分と言われてます・・・なお酒造は、日本三大砂丘のひとつの吹上浜にあってシラス台地で濾過された地下水を仕込水に使っているとのこと。
Tengu2ところで5年程前に出版された本に「天狗櫻」が紹介されていて写真が載っています。でもそのラベルは毛筆体で天狗櫻と書いたものでした。しかし私が手にする「天狗櫻」のレベルには天狗と桜の花びらが書かれています。一説によると、ラベルに天狗を入れたのは、「天狗櫻」を飲んで顔が真っ赤になることと、焼酎の品質が高くて「鼻たかだか」とを掛けて天狗にした、というのですが・・・・なんていうか洗練されてないですよね、こういう話は・・・でもいかにも焼酎らしくて好きですね、私は!!!
さて、先ずお湯割りで飲んでみました。
芋焼酎独特のちょっと甘い香り!味わいは穏やかというかまろやか、でも芋焼酎の濃厚な味わいがありました。濃厚ならばロックもいいかも!、と考えて試してみました。お湯割りの甘い香りは無いものの、「天狗櫻」が口のなかで温まるにつれて甘味が増してきました。のど越しはまろやかで、しかもしっかりとした味わいで十分に「天狗櫻」を楽しむことができました。

[メモ]  25度、さつま芋(黄金千貫)、掛米ヒノヒカリ、河内白麹
     有限会社白石酒造
     鹿児島県いちき串木野市湊町1-342番地  Tel 0996-36-2058

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