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麦焼酎・おこげ

Okoge_2麦焼酎「おこげ」!ずいぶん変わった名前だと思いませんか?
”おこげ”だから米焼酎かと思ったら麦焼酎だし、名前にどういう意味があるのか、それとも何の意味も無いのか?・・・などなど、あれこれ考えてしまいます。・・・・実はこれが酒造の戦略だったりして・・・
この「おこげ」を造っているのは大分県日田市の老松酒造です。
以前この酒造jの「閻魔」を飲みましたが(2005年10月24日のブログを参照)、個性の強い独得の味わいがある麦焼酎でした!!あの老松酒造が造る麦焼酎だから、ネーミングもさることながら味わいも期待出来ます。
一升瓶の裏ラベルをみると、『呼び名は奇抜、香味はさらに不思議、今までにない発想で製造された玄人向きの麦焼酎です。』と書いてあります。玄人だったら分かるだろう!?と、まるで飲み手を挑発しているみたいです。
更にラベルには、三つのこだわりが書いてあります。
1.麹・原材料へのこだわり 麦の旨味を引き出すため黒麹を使い、香りを引き立てる専用の大麦とワイルドな味わいを醸し出す裸麦を使っていること。
2.醗酵へのこだわり 2種類の原料から、黒麹の分解抽出力による独得の香りと味を煎じ醸し出す醗酵技法を用いていること(煎じ)。
3.蒸留へのこだわり 独得の芳醇香を含んだモロミから、ほんわかとした焦げ味香りを引き出す専用の常圧蒸留を考案していること(焦がす)。
なるほど! 原料から製法までかなりこだわった造り方ですね!
特に醗酵と蒸留は「おこげ」専用の方法だそうで、この『煎じ』、『焦がす』手法から「おこげ」という名前をつけたのだろうと思います。
そういえば一升瓶に『煎焦仕込み』のラベルが貼ってあります。
さてその味わいですが、匂いは芋焼酎だと甘い芋独得の香りがしますが、この「おこげ」は甘い香りがなくて独得のちょっと表現し難い香りがしました。・・・もちろん決して不快な香りではありません、念のため・・・
お湯割りで飲んでみました。口当たりは柔らかでしたが、独得の味わいで・・・ネットで「おこげ」の紹介には、「麦茶に甘味をプラスした」などと記述してありました。私はそう感じませんでしたが、かと言って具体的な説明には語彙不足でちょっと表現し難いです、スミマセン。後は皆さんで試していただいた方が良いかも・・・のど越しに辛口の余韻が残りました。

[メモ] 25度、大麦、裸麦、麦麹(黒麹)
     老松酒造株式会社
     大分県日田市大鶴町2912

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