« 麦焼酎・獅童 | トップページ | 芋焼酎・坐忘 »

ワイン・クレマン・ド・ブルゴーニュ

Cremand今日(12月25日)はクリスマス!
キリスト教徒でなくてもクリスマスを祝うのは日本的だと思いますが、私も俄か信徒となってクリスマスにかこつけてスパークリング・ワインを飲んでみました。
さてこのスパークリング・ワインは、娘が私の誕生日のお祝いにプレゼントしてくれたものですが、選んだ理由として『話題性のあるスパークリング・ワイン』だから、とのことでした。どういう話題かと言うと、フランスのブルゴーニュ地方でワイン作りを手がけている日本人の手になるワインと言うことです。ブルゴーニュと言えばフランス・ワインの本場で、その中で活躍している日本人がいるというのは嬉しいことです。
その人は岡山県出身の仲田晃司さんで、そのこだわりのワイン作りを紹介しましょう。
一般にスパークリング・ワイン作りには原料の葡萄にはそれほど固執しないそうです。と言うのも、最終的に発泡性にすることと、醸造の最後に糖分添加を行うので、原料の葡萄の品質にこだわる必要がそんなにないのです。そこで普通多く使われるのは「ピノ・ブラン」と言う品種で、コストも安いし栽培も簡単ですみます。これに対して仲田氏は原料にこだわり、ブルゴーニュの最高品種である「シャルドネ」を100%使っています。シャルドネはミネラルが豊富でしっかりとした味わいが特徴とされてますが、栽培には手間とコストがかかるそうです。
さてこうした仲田氏の取り組みが、「ブルゴーニュの神様」とか「伝説の醸造家」と言われているアンリ・ジャイエさん・・・・ワイン通には有名な方のようですが、私は存じ上げません。不明を恥じるばかりです・・・・が評価して仲田氏のワインを絶賛した、と言うのです。
ワインにはいろんな、いわゆる「伝説」があって、今回取り上げる「クレマン・ド・ブルゴーニュ」もこうしたストーリーが「売り」のようです。でも今やワインはフランスのみならずアメリカやオーストラリアなどでも世界的に優れたワインを輩出してますし、日本の甲州ワインも本場フランスに十分太刀打ちできると思います。ですから話題性で選ぶよりも実質的に選んだほうが美味しいワインに当たる確率が高いように考えます・・・・贈ってくれた娘には申し訳ないですが・・・・。
・・・と、まぁ、いろいろぐだぐたと述べましたが、先ずは飲んでみました。
スパークリング・ワインですから発泡性であわ立ちは見事です。香りはそんなに無くて甘味は後に残らず、あっさりとした印象のワインです。シャルドネを使っているそうですが、わずかに葡萄の酸味も感じました。他のスパークリング・ワインと違って甘味が抑えられているので、ついつい何杯も飲んでしまいました。
Merry Christmas!!

|

« 麦焼酎・獅童 | トップページ | 芋焼酎・坐忘 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/52712/17475131

この記事へのトラックバック一覧です: ワイン・クレマン・ド・ブルゴーニュ:

« 麦焼酎・獅童 | トップページ | 芋焼酎・坐忘 »