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ワイン・レイモンド・リザーブカベルネソービニオン

Reymondr今回取り上げるのはカリフォルニア・ワインでレイモンドの赤「リザーブ・カベルネソービニオン」で、先日紹介したレイモンドの「リザーブ・シャルドネ」と一緒に購入したものです。
前回はレイモンド・ヴィンヤードについてその歴史を中心に紹介しましたが、今回は地理的な特徴を紹介しましょう。レイモンド・ヴィンヤードはカリフォルニア州のサンフランシスコから30kmほど北へ行ったナパバレーのほぼ中央、ラザフォード地区にあって、この地区は多くの有名なワイナリーが集中しています。ナパバレーは二つの山脈に囲まれた北西に約50km、幅は広いところで10kmにも満たない細長い地形です。そして海に近いことと谷間の地形からとても複雑な気候を示しているそうで、マイクロ・クライメイト(局所的な気候)と言う小さなエリアで異なる非常に複雑な気候を示しているそうです。このマイクロ・クライメイトがブドウに複雑なテイストを与えていると言われています。そして、この地区の赤ブドウ種のカベルネソービニオンは、『ラザフォード・ダスト』と呼ばれる独得の香りを持っていることでも有名だそうです。
さて、アメリカで最も権威のあるワイン専門誌「ワイン・スペクテーター」が毎年世界のトップ100のワインを選んでいますが、この「リザーブ・カベルネソービニオン」は1997年、1998年と2年連続で選ばれています。またアメリカ大統領の晩餐会でもこのヴィンヤードのワインが使われているそうです。
赤ワインは、一般にカベルネソービニオン、カベルネフラン、メルローなどの赤ブドウ種をブレンドして作ります。
このレイモンドのリザーブは、カベルネソービニオンを主体にカベルネフランを9%、メルローを4%加えて、オーク樽で18ヶ月以上熟成しているそうです。どんな味わいでしょうか?
先ず香りですが、決して不愉快な香りではありませんがちょっと表現し難い香りです。これが『ラザフォード・ダスト』の香りでしょうか?「ダスト」と言うと日本語では「埃(ほこり)」、??ちょっと違う感じがします。これが『ラザフォード・ダスト』か・・・と思うしかありませんでした。・・・で飲んでみた感想ですが、強い渋味(タンニン)を感じましたが、不快ではなくスムースな口あたりです。オーク樽の熟成効果でしょうか、しっかりとした味わいの赤ワインでした。

[メモ] アルコール度 13.8%、  2002年

    レイモンドを紹介する日本語サイトのURL
    http://www.mercian.co.jp/wine/raymond/index.html

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