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芋焼酎・金時一刻

Kikko金時一刻、「きんときいっこ」と呼びます。同じ酒造の一刻者(いっこもん=頑固者)と同じ系列の焼酎です。
なぜ同じ系列かと言うと、金時一刻は原料に金時芋を使い、更に同じ金時芋からつくった麹を使っている、すなわち「全量金時芋」の焼酎だからです。まさに小牧醸造の得意技を駆使した芋焼酎だといえます。
さて、金時芋とはどんなさつまいもなのでしょうか?
金時芋というと四国に縁のある私は、すぐに徳島県の「鳴門金時」を思いつきます。
「鳴門金時」は、高知県の農業試験場がさつま芋の改良を重ねて糖度の高いさつま芋を作り出し、表面は濃い紅色で中身は黄金色をしているので「金時」と名付けられたそうです。特に「鳴門金時」は海岸の砂(海砂)を使って栽培していて糖度が高いのが特徴です。
この「金時一刻」に使われている金時芋は当然地場で採れる金時芋を使っているのでしょう(何と言っても鹿児島県は全国第一位、約30%のさつま芋生産量を誇ってます。ちなみに徳島県は全国6位と聞きました)。そして「鳴門金時」ほど糖度は高くなくても金時芋を使うことによって芋焼酎の中でも甘味を感じる焼酎に仕上がっているだろうと容易に想像できます。
まず定番のお湯割で飲んでみました。ほんのりと芋独特の甘い香りが湯気とともに立ち込めました。口に含むと甘いけどツンとした刺激がなく、柔らかい口当たりがして、のど越しもソフトでくせがなく上品な味わいがしました。
ロックでも飲んでみましたが、芋焼酎の味わいがなくなってしまいました。この焼酎はお湯割がお勧めです。

[メモ] 25度、さつまいも、いも麹。
    小牧醸造株式会社
    鹿児島県薩摩郡さつま町時吉12

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