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泡盛・於茂登

Omoto今回は泡盛に挑戦してみました。
泡盛はいわずと知れた沖縄の酒ですが、むしろ「琉球泡盛」の方が通りが良いかもしれません。詳しくは知らなくても「琉球泡盛」の名前は聞いたことがある人は多いと思います。実は私もその一人ですが、では「泡盛」とはどのような酒を言うのでしょうか?
早速その特長を調べてみました。
特長その① 黒麹菌を用いている。この菌の特長は、雑菌の繁殖を抑えるクエン酸を多く含んでおり、高温多湿な沖縄の気候でも腐敗が進まないことから使われたようです。酒税法上、「泡盛」を名乗るには黒麹菌で仕込まなければなりません。なお黒麹菌を使った焼酎ではしっかりとしたコクのある味わいに特長があり、多分同じ味わいと考えられます。
特長その② 原料にタイ米を使っている。沖縄が琉球王国と言われていた時代(今から500年以上前)にシャム王国(現在のタイ国)から蒸留酒の製法技術が伝わったとのことで、原料にはタイのインディカ米を使うことが規定で定められています。
特長その③ 原料のタイ米を全て麹にし一度に仕込む「全麹仕込み」方法を採用している。焼酎が、一次、二次と仕込んでから蒸留するのに対して、泡盛は一次仕込を行って蒸留する方法を採っています。この方法では仕込みの期間を短くすることができ(10~14日間)、腐敗が進むのを抑えることが出来るそうです。
このように、泡盛は沖縄の気候に合った製法の歴史のある酒、と言えます。
さて、早速飲んでみましょう。
ロックで飲みましたが、口に含むとトロリとした感触があり刺激が無いものの、のど越しに辛口の余韻が残りました。あまりくせの無い飲みやすい泡盛です。香りには少しミネラル系の匂いを感じましたが、これは石垣島の於茂登岳の伏流水を使って仕込んでいるためでしょうか・・・・。

[メモ]  30度、米こうじ、2005年2月18日瓶詰め
      有限会社高嶺酒造所
      沖縄県石垣市川平930-2  Tel 0980-88-2201

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