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麦焼酎・釈云麦(じゃくうんばく)

Shakubaku麦焼酎・釈云麦(じゃくうんばく)を東京・狛江市の酒店、籠屋秋元商店で購入しました。この麦焼酎は、企画の段階から籠屋のご主人秋元氏が携わったと聞いてます。そのコンセプトは『芋焼酎全盛に対抗して麦でも負けない焼酎を!』とのことだそうです。
裏のラベルには次のように書いてあります。
『世は神秘的なり、全て偶然はなく、
 全て必然の産物なり
            旨い焼酎造りもまた然り。永年の
            積み上げた経験、選び抜いた麦。
            今回、芋全盛の昨今の流れに逆らうべく
            当方の禁じ手の解禁に踏み切った。すなわち、
            黒麹・無濾過。
            このコク味、麦の香ばしさ、これらの総体の
            必然なり。                     』
このように、黒麹で仕込み、昔ながらの常圧蒸留と職人技による完全無濾過でつくるという『禁じ手』を駆使した蔵元の心意気が込められた麦焼酎が「釈云麦」です。
なお、ラベルに書かれているのは梵字(仏教で使われている文字で一字一字が諸佛尊を表していると言われている)で、大日如来を表しているそうです。大日如来は、空海が開いた真言宗において宇宙の中心をなす仏陀とされ、国宝空海展などでご覧になった人もあるかと思いますが曼荼羅図の中央に描かれてます。

お湯割にすると麦の香ばしい匂いが立ち込めます。口に含むと刺激はあまり無くてまろやかですが、しっかりとした味わいです。のど越しに少し辛味を感じました。次はロックで試してみました。麦の香りがほんのりとして、口の中で温まるにつれて辛口の複雑な味わいが広がっていきます。ガツン系とまではいかないものの、パンチの効いた麦焼酎だと思います。

[メモ] 25度、大麦、大麦麹
     西吉田酒造株式会社
     福岡県筑後市和泉612
     http://www.syoucyu.com

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