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ワイン・キャンティ ルフィーナ リゼルバ1990

Chianti2この「キャンティ ルフィーナ リゼルバ 1990」は一昨年(2005年9月)に取り上げましたが、そのときの美味しい印象からもう一度飲んでみたいと思い、ネットで見つけたので購入したものです。
キャンティは、ご存知のとおりイタリアを代表する赤ワインで、イタリア半島の中ほどにあるトスカーナ地方で生産されています。この地方にはルネッサンスの中心となったフィレンツェや古都シエナなどの都市があります。特にフィレンツェにはミケランジェロの聖家族などの絵画が展示されているウフイツィ美術館、ドゥオモの大聖堂など日本人に人気のスポットが多数あり、日本からのツアーが沢山組まれています。
こうした都市の周辺は、なだらかな丘陵が続いてワインの生産に適した地域で、古くからワインの生産が盛んだったようです。ただ大量生産のため、キャンティは低品質だと言われていた時期もあったそうですが、現在は品質管理が進みイタリア・ワインの最高等級であるDOCGの認定を受けているキャンティが多くあります。
Chiantiさて、このワインのラベルを見ると、GRATI(グラーティ)家のヴェトリーチェ畑(Villa di VETRICE)から取れたブドウを使っていると思われます。DOCGの表示があるので品質には問題ないでしょう。グラーティ家は、フィレンツェの北、キャンティ・ルフィーナ地区にブドウ畑を所有し、5世代にわたりワイン造りをしていて、現在の当主は醸造機器を新しいものに一新するなど、品質向上に努力しているとのことです。
今回飲むにあたって床下に貯蔵したワインをそのまま飲んでみました。実はこれが失敗で、まろやかさが欠けて酸化防止剤が強調されたような味わいでした。今年は暖冬だし赤ワインの適温には少し高めなのでしょう。いったん冷蔵庫で冷やしてから飲むと前に味わったのと同じテイストが戻ってました。ワインは適温で飲むことの大切さを痛感しました。

[メモ]       Chianti Rufina (D.O.C.G.)
      RISERVA 1990
      VILLA DI VETRICE
      Azienda Agricola F.lli Grati
      Pontassieve - ITALIA

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