清酒・江戸鶴
今年の夏は暑かった!
夏はのどが渇くし、どうしてもビールの消費量が増えてしまいます。
そのため、今年は話題の「第3のビール」にも挑戦してみました。
でも、日本酒を冷やして飲むのもいいものでした。
と言うことで、遅まきながら報告をします。
この「江戸鶴」は、東京都酒造組合が毎年立川ルミネで開催している
フェアで購入したものです。この組合には、東京にある13の造り酒屋が
参加してますが、都内北区にある小山酒造株式会社の他は全て東京都下の
3多摩地区にあります。
今回取り上げる「江戸鶴」は、府中市にある合名会社野口酒造店の清酒です。
府中市には、その昔奈良時代に武蔵野国の国府が置かれていて、武蔵総社
大国魂神社があり、野口酒造店はこの神社のお神酒を造っていることでも評判です。
この酒造店では、國府鶴(こうづる)と言う清酒も造っていて、地酒らしい地酒、との
評価を得ているそうです。
冷蔵庫で冷やした江戸鶴をいただきました!
口に含んだとき舌先に少し甘さを感じたので、甘口の酒かな?と思いましたが、
のど越しは辛めで、スッキリ系の清酒との印象です。
冷酒は口当たりが良く、こうしたスッキリ系の酒は、ついつい飲みすぎてしまうので
いけません・・・・・反省!!
[メモ] 15度以上16度未満 米、米麹、醸造アルコール
合名会社 野口酒造店 東京都府中市寿町2-4-8
Tel 042-362-2117
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