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焼酎・甕壺貯蔵考

焼酎のラベルを見ると甕壺貯蔵とか、かめ仕込みとか、
書いてあります。
「かめ壺を使うとまろやかになる」と言われてますが、
甕貯蔵の効果とはどんなものか、ちょっと考えてみました。

甕またはかめ壺は、単純に言うと陶器に適した土をこねて
壺の形にして焼いたものです。土には鉄分やマグネシウム、カルシウムなどが
含まれており、また出来上がった甕には多くのミクロの穴が開いてます。
これらが焼酎の熟成に作用していると考えられます。
①甕のミクロの穴を通して空気の流通がある・・・・すなわち呼吸作用が良好で
  熟成を進行させる。
②甕に含まれる鉄分などの金属が熟成を促進する。
③マグネシウムやカルシウムが焼酎に含まれる酸を中和する。このため
  雑味と感じられる不飽和脂肪酸の分解を促進し、まろやかになる。

以上が甕壺貯蔵、かめ仕込みの効用だと思いますが、お読みになった方のご意見をお願いします。

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